中小企業診断士がくじんの自己紹介

がくじんって誰 診断士活動
この記事は約3分で読めます。

はじめまして、がくじんです。

はじめまして。がくじんです。(本名:皆見岳 かいみ たかし)

地方の大手石油化学企業でメンテナンスエンジニアを務める傍ら中小企業診断士活動に勤しむ40代会社員です。

このページは本ブログ運営者であるがくじんについて書いています。

まず、高専卒サラリーマン中小企業診断士を名乗るがくじんって誰やねん?

と思われると思いますので、自己紹介からはじめさせていただきます。

がくじんってこんな人

がくじんです。

工業高専卒で地方の大手石油化学企業に就職

石油化学企業

最近何かと話題の高専に入学して機械工学を学びましたが、「学部は理系、頭は文系」で常に成績は底辺を彷徨っていました。

それでも運よく某大手石油化学企業に就職しました。当時は就職氷河期、働き方改革なんてもってのほか、入社直後は休みもほとんどない激務でした。

以降、紆余曲折ありながら石油化学工場のメンテナンスエンジニアとして現場管理、メンテナンスの技術開発、企画と勤務しています。

この間、高圧ガス製造保安責任者(甲機)をはじめとする業界内でのスキル・資格も身に着けました。

休業中に人生を見つめなおし中小企業診断士を目指す

中小企業診断士

30代も後半に差し掛かったころ、一念発起して中堅社員に声をかけ部門のDXプロジェクトを立ち上げました。その際に優秀なコンサルの方とお会いし、いつかコンサル業をやってみたいとぼんやりと思いました。

大企業のあるある話で、プロジェクトを進めるうちに様々な軋轢が重なって体調を崩し、休業を余儀なくされました。もっと自分にスキルがあればと大変悔やんだ思い出です。

6か月に及ぶ休業中にこのままのキャリアでいいのだろうか、本当に自分のやりたいこと、自分の能力が最大限に生かせることはないのかと悩み、図書館に通い詰めた結果、出会ったのが中小企業診断士でした。尊敬する義父が中小企業経営者であったことも診断士を目指すきっかけでもありました。

中小企業診断士受験にあたり、途中、様々な勉強法を試しましたが、無事2年間2000時間の勉強で試験に合格しました。実務補修、実務従事を経て2024年度に登録予定です。平々凡々なサラリーマンが如何に診断士に合格できたのかは別の機会につづっていきたいと思います。

中小企業診断士として一本立ちを目指し悪戦苦闘中!

試験に合格したものの、実務補修や診断士協会、研究会で出会う診断士はみな独自の分野で強みを持つ猛者ばかり。大企業の平凡なサラリーマンが何をもって強みとするのか、大変悩みました。そのとき、懇意にしている経営者の方からSEO対策やSNS運営のお願いをされたことをきっかけに本格的にWEBマーケティングを学ぶことを決意しました。

Webマーケティング

「中小企業診断士の経営知識✖WEBマーケターの売る力=最強診断士」の方程式を信じて、スキルアップ、コネクション強化に勤しんでいます。

おわりに

わたしは休業を経験して中小企業診断士の取得を目指しました。診断士活動を始めてまだ数か月ですが、経験したことのない世界の拡がりを感じています。

こんなコネなし、スキルなし、平々凡々な高専卒サラリーマンですが、同じようにサラリーマンのキャリアに疑問を感じる方の支えとなれればと思っています。

インスタグラム、Xもやっていますので、もし、がくじんの活動が気になる方がいらっしゃれば是非、フォローいただけると嬉しいです

それでは、次の投稿でお会いしましょう!